嬉しい涙

今日、公募展の告知をした。

 

告知のハガキも出した。

 

ためらいがなかったわけじゃない。

 

こんな時に誰だって、ヒトの公募展どころじゃないだろう。

 

わたしだって心配だし。

 

でも、ねこの引き出しさんは、本来、わたしなんかが、出せる場所ではない。

 

それを出させていただくのだから、わたしも精一杯の宣伝はしようと思った。

 

コメント欄開けても、みんなスルーするかな。

 

わたしだって、極力出掛けたくはない時期だしな。

 

なんて諦め半分だった。

 

そしたら、〇〇さんが、行きたいとコメントをくれた。

 

〇〇さんは、わたしの下手な絵を一番好きだと言ってくれる。

 

コロナ禍によっては、わたしからストップを出すかもしれないけれど、

 

〇〇さんが来てくれるのならば、それで十分幸せかもしれないと思った。

 

からしょっぱい水が出てきた。

 

これは嬉し涙だ。